RECOVER
作品のあらすじ
世界にとって必要な『世界の鍵』を探す、世界と時代を⾃由に渡る旅⼈の話です。 これは、マイペースかつ⾃由に目的のために途⽅もない時間を旅する彼⼥の旅の記録です。
背景画像は白背景に合わせて作成し直したため、初版版より異なっています。
作品データ
作品名 | RECOVER |
作品名(読み) | りかばー |
発行日 | 初版 2023年5月7日 奥付修正版 2023年6月15日 |
サークル名 | 月夜のよろず屋 |
作者 | 弓月キリ |
作品のカテゴリー | オリジナル創作小説 |
作品のジャンル | ライトノベル |
対象年齢 | 全年齢 |
作品の分類・サイズ | 書籍・文庫版(A6) 平綴じ製本 |
ページ数 | 約30ページ |
その他・備考(世界観やアピールポイントなど) | ファンタジー世界が舞台の小説です。 |
試し読み(お試し版)
現物版(紙の製本版)の原稿データ(PDF)より数ページ分を抽出して「お試し版」としてファイルをご用意しました。
よろしければ、試し読みとしてご活用ください。
(注)ファイルサイズが5MB前後あるので、通信量(通信料)が不安な方は、Wi-Fi環境があるところでダウンロードすることをオススメします。
通販情報
現在はBOOTHのみで通販しています。
現物版(紙の製本版)と電子書籍(EPUB、PDF)の3種類があります。
イベント期間中(またはイベント期間中で完売するまで)は一時的に通販ページを非公開にしているので、見れないときはイベント終了後(完売のお知らせがあった後)にご覧ください。
以降のコンテンツは、あらすじの一部を使って作成したものを公開しています。
作品の裏話など
作品が生まれた経緯
この話はかなり前…十数年前に『世界中に散らばった何かを集める』ことを目的に旅をすることをテーマに考えたゲームの企画書(学校の課題)が元になっています。
ゲームとして形になったわけでもないし、もう世に出しても問題ないかと思い、改めて作ってみました。
相違点も沢山あるというか、もはや別物ですね。取っかかりというか、そんな感じで当時のネタを使って作った次第です。
当時使っていたプリンターが我慢の限界だったことで使うのをやめ、コンビニプリントで作るようになった
両面印刷のしすぎと毎月のように製本するようなライフスタイルじゃなかったのもあり、あとは寿命でしょうか。
当時使っていたプリンターで両面印刷すると用紙の端に許容できない汚れが目立つようになってしまいました。
今までは、それでもだましだまし使ってきたのですが、2023年になって「もういいだろう」と諦めがついたので、製本方法を大きく変えることに。
今まで、なるべく原価を抑えて価格も抑えてきたこともあり、今回も同じように対応できないかと試行錯誤した結果、
コンビニで中綴じ冊子(小説本)を作るという記事を見つけたので、取り入れることにしました。
弓月キリはずっと平綴じ製本で製本し続けてきたので、今になって中綴じ製本に切り替えるのは不慣れというか、勝手がわからなかったので、紙をもう一度真ん中で裁断して、重ねて平綴じにするという工程が一つ増えましたが、結果として妥協できる仕上がりになりました。
今までは表紙に使う用紙なども自分で選んでいたのですが、それができなくなったことだけは残念でした……。
表紙の厚みもかなり薄くなることから、申し訳ないなという思いが強く、カラーの表紙にしていました。
それが、下記の画像なんですけども。
商用無料で使える背景素材を使ってはいたのですが、2024年の文学フリマ札幌9のイベントに参加するときに、コンビニプリントだと流石に現実的ではない量を印刷する(印刷料も馬鹿にならない)都合で、セルフプリントで印刷しようとして、仕事面でのスケジュール周りなどの調整がうまくいかなかったりなどのトラブルが重なった結果、結局、コンビニプリントで対応せざるを得なくなり……。
その結果、表紙は今後のことも考えて「モノクロ印刷縛り」で「その代わり光沢紙を使う」という決断を出した結果、今の表紙になりました。
色々参考になりそうなものを探して自分で作成したので、著作権周りも大丈夫だと思います(まぁ、よくあるモチーフだと思うので……)
カラー表紙は、今後も採用されることはないと思うので、幻のカラー表紙です。コピー用紙で印刷したので、厚さは薄いんだけどね……。
作品に関する留意事項
・表紙画像は実物と若干異なる可能性があります(特にタイトル等の文字位置)
・弓月キリの発行小説の表紙はすべてモノクロ(白黒)かつ弓月キリ自身が制作しています。
・発行している小説本やグッズは、すべて自分で製本・制作しています。(全てコンビニプリントやセルフプリントで印刷し、自分で平綴じ製本またはフリーソフト等を使って電子書籍データへの変換をしております)そのため、読んでいて気になりそうな汚れや不揃いの部分、ズレなどはできるだけないように配慮して印刷・製本・制作をしておりますが、本文に影響のない軽微な汚れやズレなどは何卒ご容赦いただけますと幸いです。あまりにもひどい汚れ等がありましたら、お知らせください。